2006年に川崎重工業が発売したZZR1400の北米仕様バージョンが、このZX-14である。ZX-12R同様、日本では「メガスポーツ」というジャンルで知られているが、北米では「スーパースポーツ」というジャンルに入る。スポーツモデルの中では、カワサキ史上最大排気量のバイクで、スピードに関する能力はすばらしいものがある。4灯プロジェクターヘッドランプやターンシグナルランプを前後カウルにはめ込んでいる。風防効果が高くなっただけではなく、外見の良さもアップしているといえるだろう。
モト・グッツィという、現存するイタリア最古のオートバイメーカーが作ったスポーツタイプのバイクである。1995年に発売され、現在では希少価値といわれている。OHC4バルブエンジンを積み、総排気量は1000ccで、乾燥重量は205キログラムである。フロントブレーキには2重のディスクが、リアブレーキには単一ディスクが使用されている。後に、デイトナ1000に、さらにシャープさを加えた1100スポルトが発売される。
ビモータは、ヴァレリオ・ビアンキ、ジュゼッペ・モーリ、マッシモ・タンブリーニの3人が空調設備を制作するためにおこした会社である。後に、オートバイマニアであったタンブリーニの趣味が高じて、バイクを作るようになった。YB-7は1988年に製作された。低速でトルク感があり、バランスが取りやすい。シートは低めに設定されている。総排気量は399ccである。
もともとは、空調設備の会社であった、イタリアのオートバイメーカーであるビモータが製作したバイクである。総排気量は400ccという中程度の大きさで、荷物はほとんど積むことができない。ロードスポーツタイプである。 ビモータは他社が作ったエンジンを、自社が作ったバイクに装備するという方式でバイクを作ってきた。ほとんどの工程が手作業であることなどから、ビモータのバイクは高価であるため、幾度となく経営危機に陥ったこともある。