SB-6

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日本のバイクメーカー、スズキのGSX-R1100の水冷式エンジンを搭載した、SB-5の後継車のバイクである。1994年に発売、総排気量1,074cc、乾燥重量190キログラムと、SB-5よりも一回り小さな作りとなっている。SB-5よりも軽量となったのには、全く新しいコンパクトなアルミニウム・シャシーを取り入れたことが要因のひとつとなっている。ビモータの中では、後年最大のヒットといわれるバイクであったが、後継車であるSB-6Rを加えても、生産数は2,000台を下回っており、ビモータのバイクはハンドメイドが売りで少量生産だったということがうかがえる。

YB-10

1990年に発売された、ヤマハのエンジンを搭載したマルコーニデザインのバイクである。フレームはYB-6と同じで、落ち着いた雰囲気のデザインとなっている。17インチのホイールは、操縦が簡単にできるよう軽量に作られた。発売は1990年、総排気量1,002cc、乾燥重量188キログラム、湿重量206キログラム、最大出力145hp、最大トルク9.6kgmというスペックとなっている。整備のよいバイクであるが、ビモータらしさの薄いバイクともいえるだろう。

YB-5

1987年にビモータが発売した、総排気量1,188cc、乾燥重量210キログラムのバイクである。フェデリコ・マルティーニが設計したパイプフレームであるが、これはマッシモ・タンブリーニの置き土産である、HB2系の多鋼管トラスフレームの残りを使用して作られたといわれている。これにアルミ削り出しピボットフレームを用い、最大排気量のヤマハFJ1200のエンジンを搭載。2人乗り仕様のバイクとなった。1年間で208台が生産された。

YB-6

YB-6は、“地上で最も速く華麗なバイクを世に送り出したい”というビモータのコンセプトを忠実に守った結果、生まれたといっても過言ではない。YB-4のチャンピオン獲得を記念して、レプリカとして作られたバイクであり、足回りには、マルゾッキ製サスペンションを使用、そしてアルミ製フットレストを採用し、手作りならではの最高品質を実現した。総排気量989cc、燃料積載量20リットル、最高速度は時速260キロメートルを記録する。

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