モーターバイク史上に残る、センターハブ・ステアリングシステムを装備したバイクである。初代のテージは1990年~1994年の間に作られ、1年ごとに、テージ1D851、テージ1D906、テージ1D906SR、テージ1D906ES、テージ1D906EFなどが発売された。テージ1D851は総排気量が851cc、それ以降のテージ1D906・テージ1D906SR・テージ1D906ES・テージ1D906EFは総排気量が904ccとなっている。
イタリアのオートバイメーカーであるビモータが2004年に作った、総排気量992cc乾燥重量154kgのバイクである。テージ1Dをさらに発展させたテージ2Dは、2人の若いエンジニアの約束によって生まれたバイクといわれている。ビモータとVDMの間で技術面での協力が行われたことにより、常識にとらわれない、世界的にもユニークな設計を生むこととなった。技術面では運転のしやすさの向上、革命的なスタイルを実現している。
ホンダVFの後継車として1986年に登場した、フルカウル型のバイクである。先代のVF400からの変更点は、カムギアトレーンを使用したことや270度クランクを採用したことなどがあげられる。エンジンをはじめ、あらゆる部分をフルモデルチェンジした結果、操作性と運動性能の向上という、大きな進化を遂げたといえるだろう。その後1987年には、スポーティー感を強調するようなモデルチェンジが行われ、最大トルクは3.7kgmから4.0kgmまでアップした。
2006年にビモータが発売した、DB5ミッレをベースにしたネイキッドモデル、総排気量992cc、乾燥重量170kgのバイクである。熱狂なオートバイファンのために、ビモータは、ユニークな機械の作成に専念した結果生まれたのが、B6デリリオである。DB5ミッレ同様、デザイナーはセルジオ・ロビアーノである。男性的なデザインと広いハンドル、ミニマリズムのダッシュボードなどが、特徴としてあげられる。